師匠の仕事。
足や体のお悩みを解決する名古屋・長久手のあいたにインソールとからだの研究所 代表の相谷です。
さて、今回は、私の尊敬するセラピストのひとりであり、入谷式足底板®の開発者である我が師匠、入谷誠先生が『週刊ベースボール』という雑誌に掲載されておりましたので、ご紹介致します。
師匠の紹介という、手前味噌な話題で恐縮ですが…
入谷誠先生は、横浜にある大学病院で理学療法士として勤務された後、『足と歩きの研究所』を設立され、誰もが知る著名なスポーツ選手から芸能人に至るまで、もちろん体の悩みを抱える多く高齢者・子供まで、多くの方の足を診て、インソールを数万例(とんでもない数字です。)作製されてきました。
本当に多くの方の足を、そしてその方々の生活を支えて来られたのだと思います。
その入谷式足底板の愛用者でプロスポーツ選手のひとり、三浦大輔投手(横浜DeNAベイスターズ)が、今回、このインソール(入谷式足底板)のことについて語っておられます。
【週刊ベースボール 2016年4月25日号】
『一人ひとりの足に合わせて制作されたそのインソールに変えるだけで、姿勢や骨盤が矯正されるという魔法の中敷きだ。「わずか数ミリの厚みを変えるだけで、足を上げた時に体重がしっかり軸足に残ったり、体重移動がしやすくなったり、体が外に流れなくなったりするんです。」』(本文より引用)
当研究所でも、この入谷式足底板®という方法で、数ミリどころか、0.2㎜単位で、その方の姿勢・動き・フォームを確認しながら、インソールを作製しております。
今日も4年前から足の痛みに悩まれていた方が、作製から2ケ月で痛みが消失したと喜んで下さり、最後の調整(3回目)をさせて頂きました。
師匠の『患者さんとしっかり向き合うことだよ』という教えを忘れることなく、足の痛み・身体の悩みを抱える皆さまのお手伝いをしていこうと思っております。
外反母趾や足底腱膜炎・アキレス腱炎などさまざまな足の痛み・変形性膝関節症やスポーツ時の膝の痛みなど、立ち仕事・長時間歩くと腰が痛むなどでお悩みの方、是非、あいたにインソールとからだの研究所にご相談下さい。
本日も最後までお読み頂き、ありがとうございました。