名古屋・長久手のあいたにインソールとからだの研究所のオーダーメイドインソール(入谷式足底板)の作製の流れをご紹介

あいたにインソールとからだの研究

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インソールのつくり方

現在の症状・悩みはもちろん、体に感じる違和感や痛みのある部位などを、1つずつ丁寧に触れて確認して、体の不調の原因となる部分を見つけ出していきます。 いつから痛むのか、どのような時に痛むかなどを詳しく聞くことで、なぜ痛みや不調を感じる状態になったのかがわかります。

足の形状をチェック
足全体の形、タコの場所や変形をチェックします。
普段の歩き方や姿勢の崩れが原因となり、過度の疲労感などが足やふくらはぎに出る事が多いです。足の状態を確認することで、歩き方のクセを読み取り改善につなげます。

姿勢・歩行・フォームのチェック

痛みの原因となる歩行を評価していきます。
体の歪みや歩き方のクセなどを、前後左右さまざまな角度から細かくチェックし、痛みが発生するのかを見極めます。
また、アスリートの方の場合は、スポーツにおけるフォームもチェックしていきます。

テーピング、パッド評価

テーピングやゴム板のパッドを使用し、インソールに付ける凹凸の設計図を作製。
ここで、歩き方を確認しながら、体重の乗り方や姿勢をチェックして、テーピングの形、パッドの高さを決定していきます。

動作確認

スポーツをしているアスリートの方なら、スポーツ中によくする動作、立ち仕事の方なら立位姿勢で、効率の良い動作・症状の改善ができたかを確認します。
調整が必要な場合は、STEP4の工程に戻り再度テーピングやパッドでの微調整を行い、インソールの設計図を完成させていきます。

インソール作製

これまでの工程で作製した設計図をもとに、インソールを作製します。
この作業は1㎜以下での調整を行うために、慎重に手作業で行い、一人ひとりの足に合うように、インソールを削っていきます。 新しく作製したインソールと靴の形を合わせます。

完成

実際に完成したインソールを装着して、歩行やフォームを最終チェックします。
痛みが改善しているか、動きの修正ができているかを確認して完成、その場でお渡しします。『あなた専用』インソールのできあがりです。

作製後も定期的に調整を行うことが出来ます。体は常に変化を
続けているので、調整のタイミングは個別にご案内いたします。

動画で実際にインソール制作を見てみる

『じもサタ。』毎週土曜日10:00~ひまわりネットワーク(ひまわり12)で放送中!

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