足の痛みのいろいろ

名古屋・長久手でインソールを作製するなら、あいたにインソールとからだの研究所にお任せ下さい。

少しブログの更新が空いてしまいましたが…

 

さて、このところ足の痛み・お悩みでインソール作製を希望される方がとても多く、多くの方の場合、比較的よく痛みを引き起こしやすい部位や典型的な症状で来られます。

そんな訳で、何回かに分けてですが、足周囲でよく症状を引き起こしやすい部位や整形外科などで診断されやすい診断名について解説していこうかと思います。

今回は、『部位』『診断名』について簡単にご紹介したいと思います。それぞれの詳細は、今後少しずつご紹介します。

 

■外反母趾（がいはんぼし）

■内反小趾（ないはんしょうし）

■モートンMorton病（もーとんびょう）

■足底腱膜炎・症（そくていけんまくえん・しょう）

■外𦙾骨障害（がいけいこつしょうがい）

■足根洞症候群（そっこんどうしょうこうぐん）

■踵骨棘（しょうこつきょく）

■アキレス腱炎（症）・アキレス腱付着部症（あきれすけんえん（しょう）・あきれすけんふちゃくぶしょう）

■踵骨骨端炎（症）・Sever病（しょうこつこったんえん（しょう）・セーバー病）

■三角骨障害（さんかくこつしょうがい）

■変形性足関節症（へんけいせいあしかんせつしょう）

 

　＜足の側面レントゲン画像＞

　＜足の甲側レントゲン画像＞

【レントゲン画像提供】さいとう整形外科リウマチ科　 斎藤  究　先生

 

 

＜足の甲によく出る症状と診断名＞　　    ＜足の後ろ側によく出る症状と診断名＞

 

＜足の内側によく出る症状と診断名＞　 　＜足の外側によく出る症状と診断名＞

 

＜足の裏側によく出る症状と診断名＞

【参考文献】足部診療ハンドブック（医学書院）

 

 

こんなところでしょうか？一般の方には、漢字ばかりが並んで、読みにくいかもしれませんね…

でも、医学用語は基本的に『音読み』すれば、大丈夫なんですよ。

 

残念なことに(？)、あいたにインソールとからだの研究所がＯＰＥＮして、まだ約四ヶ月ですが、ここに挙げた診断名（整形外科で診断された方）をすべてお目にかかっております。本当に皆さま困っていらっしゃるようです。

 

もし、整形外科で診断され、原因は説明されてわかったけど、なかなか症状がとれないという方は、是非、名古屋・長久手のあいたにインソールとからだの研究所に一度ご相談下さいね！きっとお役に立てると思います。

 

※ここでの内容は診断目的ではなく、あくまで医学的情報を紹介する目的ですので、症状の診断・状態を確認されたい場合は、整形外科などの医療機関の受診をお勧め致します。

 

本日も長文、最後までお読み下さり、本当にありがとうございました。