正しい歩き方とは…

あいたにインソールとからだの研究

0561561335

お問い合わせ

ブログ

正しい歩き方とは…

正しい歩き方とは…

外反母趾や足底腱膜炎のお悩みをオーダーメード・インソール(入谷式足底板🄬)で解決する、

名古屋・長久手のあいたにインソールとからだの研究所 代表 理学療法士 相谷です。

 

 

さて、前回から久道勝也(ひさみちかつや)先生が書かれた

『死ぬまで歩きたい』-人生100年時代と足病医学-(大和書房)という本をご紹介しております。

 

 

あいたにインソールとからだの研究所でも、足のお悩みの方が多く来られますが、

決まって質問されるのが、

『どうやって歩くのが正しいんですか?』

『正しい歩き方ってどういう風ですか?』

『私、正しく歩けてますか?』

です。まさに足の痛い人あるあるといったところです。

でも、それだけ、皆さん歩き方に鍵があるのではないかと興味・認識があるのだと思います。

6D4A7382

 

正直、『足病医』の先生、お医者さんはきっと『正しい歩き方は、踵からついて…』なんて書かれるのだろうと

私は予測して本を開きました…しかし、久道先生のこの本は違ったことに衝撃でした。

 

『歩き方については正解はありません』

『教科書的な歩き方というのは確かにあるのですが、万人にとって正しい歩き方なのかどうか

については、結論がでていないのが現状です』

(『死ぬまで歩きたい』-人生100年時代と足病医学-(大和書房)本文より抜粋)

 

その通りだと思います。

転倒予防にために、『つま先をしっかり挙げて、踵から着きましょう』これが世に言う

教科書的な歩き方です。

 

でも、この歩き方してから腰が痛くなったなど、よく聞く話です。

ですので、あいたにインソールとからだの研究所でも、

『〇〇さんは、いまここに負担がかかっているので、ここはこうして歩く方がよいです』

という答え方になります。ポイントは、『〇〇さんは…』です。

歩行差し替え用 - コピー (141)

 

この久道先生の本の中では、理想的な歩き方については、

『その人にとって痛みやストレスがなく、疲れない歩き方』

『ケガや故障につながらない歩き方』

(『死ぬまで歩きたい』-人生100年時代と足病医学-(大和書房)本文より抜粋)

だとおっしゃっております。

 

 

あいたにインソールとからだの研究所では、理学療法やリハビリに知識をもって対応しますので、

膝のここの痛みはこういう風に歩けば、痛み・関節へのストレスが減るはずだということは

すぐにわかります。

歩行差し替え用 - コピー (140)

 

それを無意識に実現するのが『インソール』であり、その人にとっての痛みや悩みを解決するような

歩き方をお伝えすることができます。

実際に、久道先生のこの本の中でも、

『理学療法士にご相談下さい』や『インソールを作るとよいでしょう』とたくさん書いて

下さっております。

 

 

踵の痛みや足の裏の痛み、膝や腰の痛みまで、歩く際に出る症状についてお悩みの方、

まずは、是非一度、名古屋・長久手のあいたにインソールとからだの研究所にご相談下さい。

 

本日も最後までブログをお読み下さり、本当にありがとうございました。

(理学療法士 相谷)

 

 

お気軽にお問い合わせください

0561561335

お問い合わせ

インソール作製中、施術中など電話にできることができないため、
留守番電話にメッセージを残していただければ必ず折り返しのお電話をさせていただきます