『足病医』ってご存知ですか?

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『足病医』ってご存知ですか?

『足病医』ってご存知ですか?

足底筋膜炎や膝関節のお悩みをオーダーメード・インソール(入谷式足底板®)で解決する、

名古屋・長久手のあいたにインソールとからだの研究所 代表 理学療法士 相谷です。

 

 

蒸し暑い季節も本番を迎え、男女問わずサンダルが履いていたいという季節ですね?

さて、サンダルが足に良い?悪い?という流れになるんだろうと思われるかもしれませんが、

今日は、『足病医』(そくびょうい、と読みます。)についてお知らせしたいと思います。

 

 

ほとんどの方がご存じないと思います。この『足病医』(そくびょうい)とは、欧米では

知らない方はいないくらい、重要な役割をしているお医者さんです。

 

 

皆さんは、一般の医師と歯科医師と位置づけが若干違うのが、お分かりかと思いますが、

これと同じように欧米では、『足病医』podiatristポダイアトリスト も同じく医師として、

足のトラブルを専門に診る先生がいらっしゃるのです。

(言ってみれば、歯科ならぬ、足科というところでしょうか…)

 

 

足のトラブルとは、整形外科領域の痛み(足底腱膜炎やアキレス腱炎)はもちろん、

皮膚科領域(タコや魚の目)、内科領域(糖尿病由来の神経障害)など、多岐にわたります。

歩行差し替え用 - コピー (139)【死ぬまで歩きたい!大和書房より引用】

 

 

なぜ、足病医(足病学)が欧米で発展したかは、言わずもがな、靴の文化・歴史があるからだと

言われています。

そして、それ以上に、足・靴のトラブルは、『歩けない』『健康寿命の低下』『生活の質の低下』などを

引き起こすという認識が強くあるからと考えられています。

 

 

その足病学の知識を持った先生は、日本にはほとんどいらっしゃらないのですが、

数少ない日本の足病医である、久道勝也(ひさみちかつや)先生が書かれた、

『死ぬまで歩きたい』-人生100年時代と足病医学-(大和書房)という本があります。

歩行差し替え用 - コピー (138)

とても共感できる内容が多くありましたので、これから少しずつご紹介したいと思います。

 

 

足の痛み・お悩みで歩くのが不安という方、名古屋・長久手のあいたにインソールとからだの研究所で

そのお悩み解決できるかもしれません。ぜひ、一度ご相談下さい。

本日も最後までブログをお読み下さり、本当にありがとうございました。

(理学療法士 相谷)

 

 

 

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