股関節が開きにくい…
外反母趾や足の疲れなど、お悩みをオーダーメード・インソール(入谷式足底板®︎)で解決する、
名古屋・長久手のあいたにインソールとからだの研究所 代表 理学療法士 相谷です。
さて、今回は『からだメンテナンス』の紹介です。
『股関節が開かないんです』『あぐらがかけない…』といった訴えを時々、お聞きします。
股関節が開かないことそのものに困っている方もいらっしゃれば、開かないけど支障はない…という方もいらっしゃいます。
整形外科的に細かいお話になると、
『変形性股関節症(へんけいせいこかんせつしょう)』
『臼蓋形成不全(きゅうがいけいせいふぜん)』
『先天性股関節脱臼(せんてんせいこかんせつだっきゅう)』
これらは、いずれも股関節が開きにくくなるという症状が現れる病名です。
詳細は、また改めてご説明したいと思います。
しかし、これらのような影響が大きくない場合(病院では骨には異常ないと言われた…)で、
股関節が開きにくいという方・さらには膝が痛いこともあるという方、いらっしゃるかと思います。
【施術前】 【2ヶ月後】
さらに、膝の痛い側の股関節が開きにくいという方は、ひょっとするとその股関節の動きの制限が膝の痛みの原因になっている可能性もあります。
このように明らかに股関節が開かないなどの症状は、インソールだけでは解決しない場合もあります。
その際は、『からだメンテナンス』で、ご自身にあった、セルフケア・ストレッチ・ほぐし方の方法をお伝えして、改善を図ることが可能です。
名古屋・長久手のあいたにインソールとからだの研究所では、上のようなお身体の お悩みに対して、
インソールだけでなく、『からだメンテナンス』で対応が可能です。
万が一、関節の変形の影響が大きい場合など医療機関受診が必要と判断される場合は、
連携のとれる病院・整形外科クリニックをご紹介いたしますので、ご自身で判断に迷うような症状がある場合、
お気軽にご相談ください。
本日も最後までブログをお読み下さり、本当にありがとうございました。
(理学療法士 相谷)