入谷式インソール®基礎セミナーin名古屋
膝や足裏の痛み・お悩みをオーダーメード・インソール(入谷式足底板®)で解決する名古屋・長久手のあいたにインソールとからだの研究所 代表 理学療法士の相谷です。
さて、先日(4/14)名古屋(東海医療科学専門学校)で入谷式基礎セミナーが開催され、あいたにインソールとからだの研究所代表の相谷が講師を務めさせて頂きました。
数年前までは、入谷式セミナーは登録から数年待ちという状況。医療資格保有者のみが受講可能ということもあって、非常に人気の入谷式足底板(インソール)基礎セミナーです。
ところが昨年より、HP上での受講登録が開始となり、厳正なる抽選での参加となりましたが…受講可能倍率は、約10倍とのこと。本当に医療資格保有者の皆さんにとっては、気になる様子です。
最近では、足の痛みにとどまらず、『膝・腰の痛みに対してもインソール作製は可能ですか?』とのお問合せを頂くようになりました。インソールの認知度がとても上がっているのを感じます。一方で、『あそこでインソールを作ったんだけど…』『型をとってもらってインソール作ったんだけど…』などという声も聴かれます。
そうなんです。『インソールを作ればいい!』『足型を個人に合わせてとってもらえばいい!』というものではありません。簡単に言えば、足の痛い(形の悪い状態・偏平足・外反母趾など…)状態で、型をとっても良くなるとは、思えません。もちろん、それで調子が良くなれば問題ありません。
型を取らずに、その人のより良い動きを確認して、無意識によい動きができるようにする、痛みが軽減するのを確認しながら作製するのが、重要であり、それを実現するのが、『入谷式インソール(足底板)®』なんです。
これが、医療資格保有者が受講したくなる所以だと思います。
足の裏の痛みや膝の痛み、腰の痛みで長年お悩みの方、型を取らずに作製する入谷式インソール®で、そのお悩みが改善できるかもしれません。一度、ご相談下さい。
本日も最後までブログをお読み下さり、本当にありがとうございました。
(理学療法士 相谷)