インソールと足の話① -足の-アーチ-
外反母趾や足底腱膜炎のお悩みをオーダーメード・インソール(入谷式足底板🄬)で解決する、名古屋・長久手のあいたにインソールとからだの研究所 代表 理学療法士 相谷です。
さて、今回からは、インソールと足のお話をしたいと思います。
なぜ、インソールを作製するとよいのか?作製する必要があるのか?というところからですが、これはすでに多くの方がご存じの通り、足にはアーチ(土踏まず)というものがあり、それが破綻すると、いわゆる『偏平足』ということになり、足の疲れや腰痛など身体の負担の原因につながるためです。
それでは、このアーチの構造とインソールの関係について、簡単にご紹介したいと思います。
まず、足には、3つのアーチがあると一般的には言われています。
【カパンディ関節の生理学より改変引用】
■内側縦アーチ(足の内側のアーチ)
■外側縦アーチ(足の外側のアーチ)
■横アーチ(つま先側のアーチ)
そして、基本的には、これらのアーチを支えるために、インソールを作製するのです。
あいたにインソールとからだの研究所では、入谷式足底板®(入谷式インソール)という方法で、インソールを作製します。
しかし、実はこの入谷式足底板®(入谷式インソール)という方法では、単純にこのアーチを支えるためだけにインソールを作製するわけではありません!
そのため、型を採って(採型して)インソールを作製するということはしないのが、最大の特徴です。
このあたりに関しては、今後少しずつお話していきますね!
という訳で本日はこの辺で…
長い間、外反母趾や足の裏のタコ・魚の目などの痛みでお困りの方、是非一度、名古屋・長久手のあいたにインソールとからだの研究所にお問合せ・ご相談ください。
本日も最後までブログをお読み下さり、本当にありがとうございました。
(理学療法士 相谷)