インソールと足の話① -足の-アーチ-

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インソールと足の話① -足の-アーチ-

インソールと足の話① -足の-アーチ-

外反母趾や足底腱膜炎のお悩みをオーダーメード・インソール(入谷式足底板🄬)で解決する、名古屋・長久手のあいたにインソールとからだの研究所 代表 理学療法士 相谷です。

 

さて、今回からは、インソールと足のお話をしたいと思います。

なぜ、インソールを作製するとよいのか?作製する必要があるのか?というところからですが、これはすでに多くの方がご存じの通り、足にはアーチ(土踏まず)というものがあり、それが破綻すると、いわゆる『偏平足』ということになり、足の疲れや腰痛など身体の負担の原因につながるためです。

歩行差し替え用 - コピー (110)偏平足による足の裏の痛み(足底腱膜炎)と腰痛でお悩みの方

 

 

それでは、このアーチの構造とインソールの関係について、簡単にご紹介したいと思います。

まず、足には、3つのアーチがあると一般的には言われています。

歩行差し替え用 - コピー (106)歩行差し替え用 - コピー (107) - コピー

【カパンディ関節の生理学より改変引用】

 

 

■内側縦アーチ(足の内側のアーチ)

歩行差し替え用 - コピー (107)【カパンディ関節の生理学より改変引用】

 

 

■外側縦アーチ(足の外側のアーチ)

歩行差し替え用 - コピー (108)【カパンディ関節の生理学より改変引用】

 

 

■横アーチ(つま先側のアーチ)

歩行差し替え用 - コピー (109)【カパンディ関節の生理学より改変引用】

 

 

そして、基本的には、これらのアーチを支えるために、インソールを作製するのです。

あいたにインソールとからだの研究所では、入谷式足底板®(入谷式インソール)という方法で、インソールを作製します。

歩行差し替え用 - コピー (111)

 

しかし、実はこの入谷式足底板®(入谷式インソール)という方法では、単純にこのアーチを支えるためだけにインソールを作製するわけではありません!

 

そのため、型を採って(採型して)インソールを作製するということはしないのが、最大の特徴です。

このあたりに関しては、今後少しずつお話していきますね!

 

という訳で本日はこの辺で…

 

長い間、外反母趾や足の裏のタコ・魚の目などの痛みでお困りの方、是非一度、名古屋・長久手のあいたにインソールとからだの研究所にお問合せ・ご相談ください。

本日も最後までブログをお読み下さり、本当にありがとうございました。

(理学療法士 相谷)

 

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