お客様の声【2016/8/7】を追加しました!
外反母趾や足底腱膜炎(足底筋膜炎)などの足の痛み、体のゆがみでお悩みの方、インソールであなたのお悩みを解決する、あいたにインソールとからだの研究所、代表の相谷です。
いよいよ夏本番というくらいの猛暑になってきましたが、皆さまは体調を崩されていないでしょうか?
よく『ニッパチ』などと言われ、暑さや寒さの厳しい、2月・8月はお客様の足が遠のくとよく言われますが、皆さまのおかげで、この暑さにも負けず、インソール作製のご予約も多数頂いております。ありがとうございます。
さて、今回はそんな中、嬉しいお客様の声を頂きましたので、ご報告します。
最近、何でご来店頂けたんですかと伺うと『通りの看板が気になって』とか『足の絵が描いてあるが見えて』など、チラシやフリーペーパー・情報誌ではなく、研究所の外観で、『行ってみようかな』と思って頂けるようで、本当に嬉しい限りです。(あいたにインソールとからだの研究所のロゴや、外観の足のイラストにはかなりこだわったので…)
さてさて、ここのところ、本当に多いのが、『外反母趾のお悩み』です。まだまだ日本では認知度の低いインソールですが、だいぶTVなどでインソールの話題が取り上げられるようになり、だいたいまず最初にテーマになるのが、この『外反母趾』ですね。またそのうち、『足の痛みのいろいろ』シリーズで外反母趾の詳細を皆様にお知らせしたいと思います。(今回は詳細はやめておきます…)
この『外反母趾』の厄介なのは、その痛みだけでなく、『くつのサイズがわからない』『履ける靴がない』『なんか疲れる』など、いろいろなトラブル・悩みのもとになっていることが多いのです。皆さま、ご存じの通り外反母趾になると横幅が大きくなるので、■靴がきつい→■大きいサイズの靴を履く→■歩きにくい→■疲れやすい など負の連鎖が起きてしまいます。
【足の臨床、MEDICALVIEWより引用】※今回のお客様の足ではありません。
ですので、あいたにインソールとからだの研究所では、外反母趾でお悩みの方には、必ず『足・靴のサイズチェック』いわゆる『フィッティング』を行い、ひとりひとりに合った、靴の紹介・提案をさせて頂きます。
これを行うことで、インソールの作製が非常にしやすくなりますし、効率よく効果が発揮できることになります。
幸い今回のお客様は、非常にいい・足にあった靴を履いておられたので、そのままいつもの靴にインソールを作製させて頂きました。
またこの方は、『よく歩くと背中が痛くなる』とのお悩みが…なぜか?なんで痛くなるのか?これが、あいたにインソールとからだの研究所のこだわりである、原因の把握・歩きの確認で明らかにしていきます。
歩きの中で、痛みの出る背中の部分がどう動いているのか、細かく確認するのです。そして、背中に負担のかかる動きが出ないように、足の裏・インソールで調整していけば、一見関係のないような背中の痛みも改善します。
このお客様の結果は、やはり『足の疲れも解消し、背中の痛みも改善』することができました!
足から遠い場所の背中でも、実は原因は土台である足であることもしばしばです。外反母趾も土台が崩れる原因のひとつです。外反母趾で足が疲れやすい、たくさん歩くと腰が疲れるなどのお悩みの方、是非一度、あいたにインソールとからだの研究所にご相談下さい。
本日も、最後までブログをお読み下さり、本当にありがとうございました。