お客さまの声【2016/5/17】を追加しました!

あいたにインソールとからだの研究

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名古屋・長久手でインソールを作製するなら、あいたにインソールとからだの研究所にお任せ下さい。

代表の相谷です。

 

さて、以前より時々お客さまより、インソール作製・装着に関して、アンケートのご回答を頂いております。今回も、大変うれしいお声を頂きましたので、お知らせ致します。

(うれしいお知らせなので、『キースへリング美術館』で購入した椅子・バンザイ?をメイン写真にしてみました。元気が出そうな椅子ですよね?)

 

この方は、最初にお越し頂いた時には、痛みで少し引きずるような感じで歩いて来られました。ご本人さまが『モートン病で困っている』とおっしゃり、確かに教科書に書かれているような『モートン病』の症状におよそ一致するようでした。

 

※『モートン病』に関しては、『足の痛みのいろいろ2016/5/6記事』をご覧ください。詳細は近いうちに再度アップしたいと思います。

 

どんな症状でもほとんど同じですが、歩いて痛む場合、その『歩き・動き』の中に痛みを生じさせるような原因があることが多く、あいたにインソールとからだの研究所では、『その動きの中にある原因を確認すること』から始めます。

そのために当研究所内には、約10mの歩くスペースを設けてあります。そこを何度も何度も歩いて頂きますが、テーピングやパッドを貼りながら、体重のかかり方・バランスなどを調整し、歩きを自然に変えていきます。そのテーピングやパッドが設計図となり、インソールを作製します。

6D4A7381歩行差し替え用 - コピー

※写真は、イメージです。

 

『モートン病』の多くの場合は、体重が外側にかかっていることが多いため、足の裏のどういう場所にどのくらいの厚みのパッドを貼ると自然に体重が内側にかかるようになるのか、足だけでなく、膝や股関節、骨盤、体幹(胴体)の動きをくまなく確認していくことが、ポイントになります。

症状の改善まで、約3ヶ月くらいを要しましたが、最後は、ジョギングなどもして頂き、また素足でも痛くなくなるまでになり、喜んで頂けました。私自身もこの瞬間が、本当に本当に嬉しいです!

 

この方の場合もそうでしたが、作製してから最初はおよそ2~4週後(症状により異なります)に再度お越し頂き、症状の変化を確認させて頂きます。必要であれば、再度インソールの調整をし、その後はおよそ1ヶ月ごとに経過を診させて頂きます。もちろん、症状が軽快し、快適な日常生活が送れるようになれば、卒業です。

 

通って頂くというよりは、定期的に状態を確認・改善に導き、症状が出る以前の状態、またはそれより良い状態となって頂き、喜んで頂くこと、『あなた専用』のインソールを作製することが、あいたにインソールとからだの研究所の目指すところです。

 

是非あなた、もしくはあなたの周りで、足・膝の痛みなどでお困り・お悩みの方がいらしたら、あいたにインソールとからだの研究所にお任せください。

 

本日も、最後までお読み下さりありがとうございました。

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