【AIによる歩行分析】歩きや姿勢を伝わりやすくお伝えします。
外反母趾や足底腱膜炎、変形性膝関節症のお悩みをオーダーメード・インソール(入谷式足底板®︎)で解決する、
名古屋・長久手のあいたにインソールとからだの研究所 代表 理学療法士 相谷です。
『歩き方がこうだよ!』『右肩が下がってるよ』などと言われた経験があるかと思います。
また、『私はO脚なんで…』と仰る方も少なくありません。
でも、なかなかどの程度のものか、動画にとっても意外と明確にわからないことも多いものです。
ましてや、あいたにインソールとからだの研究所では、足型(フットプリント)などを参考にしてインソールを作製しておらず、歩行などの動作を基準に良し悪しを判断しますので、作製前後の変化を動画でお見せしても、意外とその変化が認識して頂けないこともあります。
そこで、半年ほど前から、あいたにインソールとからだの研究所では、【AIによる歩行分析】webアプリを導入して歩行動作をわかりやすくお見せしております。
具体的には、このようになります。
iPadで『シセイカルテ』というwebアプリを起動して歩行を撮影します。
すると、上のように肩や股関節、膝関節、足関節などポイントが自動で表示され、
皆さん、AIという言葉は、よく聞かれるようになったこの頃かと思います。
※実際の動画はこちらhttps://youtube.com/shorts/1ldH9qxOrfM
また、その他にも下のように足首の傾き・角度なんかも自動で計測が可能になっております。
このように、なかなかただの通常の動画では認識しにくい細かい動きを分析・お伝えしやすくするようにして、変形性膝関節症(膝痛・O脚)や足底腱膜炎(足底腱膜症)、外反母趾などの症状緩和に努めております。
また、先日は、シセイカルテさんのご依頼により、専門家向けにセミナーを開催させていただきました。
平日21:00〜の開催にもかかわらず、144名もの専門家の方々にご視聴頂き、皆さんも興味のある分野であることを再認識したところです。
普段、整形外科のリハビリや接骨院さん、治療院さんなどで治療するとしばらくはいいけど、また動いているうちに症状が戻ってしまうという方、ひょっとするとその原因は動きに潜んでいるかもしれません。そんな方は、是非一度、あいたにインソールとからだの研究所にご相談ください。AIによる歩行分析を含めて、その原因をお伝えできるかもしれません。
本日も最後までブログをお読み下さり、本当にありがとうございました。
(理学療法士 相谷)