『この技術は本当の医学だと思う。』
外反母趾や足底腱膜炎などの足の痛みやからだのゆがみをインソールでそのお悩みを解決する名古屋・長久手のあいたにインソールとからだの研究所 代表の相谷です。
今回は、少し遅くなりましたが、またとても嬉しいお客様の声【2016/12/01】を頂きましたので、ご紹介致します。
ところで皆さんは、『足病医』という言葉・資格をご存じでしょうか?簡単に言えば、『足専門医』つまり、『足のお医者さん』です。
日本ではなじみが非常に少ないですが、欧米ではPodiatry(ポダイアトリー・足病学)という学問があり、またPodiatrist(ポダイアトリスト)という足病外科医師専門の資格(国家資格)があります。
『足病医』の先生は、どんな病気を診るのかというと、整形外科・形成外科・外科・血管外科・皮膚科などさまざまな足の疾患を総合的に治療する先生です。とにかく、足に困ったら、『足病医』の先生のところに行けばなんとかしてくれるという訳です。
【足の診療所HP】http://foot-clinic.jp/about.htmlより引用
なぜ、『足病医』のお話を紹介したかと言いますと、今回のお客様は、以前『足病医』の先生にインソールを作製してもらった経験があるようです。そんな方にも、あいたにインソールとからだの研究所のインソール(入谷式足底板®)を満足頂けたのは、本当にありがたいことです。
それも、インソールで膝の痛みはもちろんですが、腰の痛みがなくなったことに驚いておられました。ここのところ、このブログでもご紹介しているように、ちゃんと歩き・動きや姿勢を診てインソールを作製すれば、腰痛のお悩みも十分に解消できるのです。
しかも、お客さまからこの言葉を頂いた時、私もとても感激しました・・・『この技術は本当の医学だと思う。』
私、相谷がインソール作製を始めたころ、インソールを入れた瞬間に『痛みがなくなりました』と言って頂けたとき、患者さん以上に実は私自身が、すごい技術だなと思ったことがありました。自分の手で、目の前で、インソールを入れた瞬間に痛みがなくせる、『これが自分でやりたかったこと』だと確信した、そんなことがあったのを久しぶりに思い出させてくれました。
あいたにインソールとからだの研究所は医療機関ではありませんので、医療行為をしている訳ではありませんし、医療保険も適応外です。しかし、解剖学・運動学・生理学などの専門知識をもって、皆さまのお悩みの解決に全力で対応しております。
そして、この技術、入谷式足底板®を作り上げた、入谷誠先生の功績は欧米のインソールの長い歴史にも勝るものがあると思います。そんな技術を伝授して下さった、入谷誠先生にも感謝しつつ、『この技術は本当の医学だと思う。』というありがたいお言葉を大切にして、また明日からお越し下さる方のお悩みを少しでも早く解決できるように日々努力していきたいと思っております。
【NEWS ZEROホームページ】http://www.ntv.co.jp/zero/human/2014/08/post-265.htmlより引用
足・膝・股関節・腰にお悩みのある方、是非一度、あいたにインソールとからだの研究所にご相談下さい。
【あいたにインソールとからだの研究所紹介動画】
当研究所でのインソール作製の流れはこちらをご覧ください!
ひまわりネットワーク『じもサタ。』H28/11/19放送分より
https://www.youtube.com/watch?v=Tade1lSDnX0&t=17s ←こちらをクリック。
本日も最後まで、ブログをお読み下さり、本当にありがとうございました。