師匠の仕事②
外反母趾や足底筋膜炎(足底腱膜炎)などの足の痛み、体のゆがみでお悩みの方、インソールであなたのお悩みを解決する、あいたにインソールとからだの研究所、代表の相谷です。
さて、本日は入谷式足底板(インソール)を30年近くも愛用されている方が、お越し下さいました。
そうです、私の師匠に子供の頃から、診てもらっていたというお客様です。
ご予約を頂いた時に、これまでのインソールをご持参下さいとお願いしていたため、3足分のインソールを持ってきて下さいました。さすがに30年来、入谷式足底板を愛用されているとあって、入谷式足底板の変遷・変化をよくご存じで、こちらが聞き入ってしまうようなお話ばかりでした。
そのうちの1足は本当にボロボロになっていましたが、その上に中敷きを当てて、それ以上壊れないように、とても大事に使われているのが伝わってきました。それくらい師匠のことを信頼されていたんだなということ、そして、そう思ってもらえるようなインソールを作り続けてこられた師匠を改めて尊敬する、そんな貴重な時間を過ごさせてもらえました。
足の型を採って、インソールを作製して終わりではなく、何度も何度も歩きや動きをチェックしながら、精密な設計図を基に作り上げるインソール、そして状態が良くなるまで何度も調整を重ねる。本当の意味での『オーダーメイド』のインソール、入谷式足底板。
しかし、その技術・結果を追い求める裏で、実は、『最近はどうだ?とか、人生相談にもよくのってくれてたんですよ』と…
精密な設計図以上に、患者さま・お客様とより深い信頼関係を築いてこられた、師匠の『インソールを介した』人との関わり方。
あいたにインソールとからだの研究所も、そんな時間・空間を皆様と築けるように、一歩一歩進んで行きたいと思っています。
『歩くことから始まる、人の幸せを応援したい』
【NEWS ZEROホームページ】http://www.ntv.co.jp/zero/human/2014/08/post-265.htmlより引用
足をはじめとした、からだの悩み、些細な悩みでも構いません、一度是非、あいたにインソールとからだの研究所にご相談下さい。
皆様のお悩みの改善に、私のできる最大限のお手伝いをさせて頂きます。
本日も、最後までブログをお読み下さり、本当にありがとうございました。