痛みの根本的な原因（トリガーポイント）を改善するからだメンテナンスのご紹介

足腰、背中などの筋肉は、普段の歩き方や姿勢のクセによって、疲労や血行不良などが続くことで、緊張して筋肉・筋膜のこわばりができます。 この筋肉・筋膜のこわばりを“痛みの引き金になる点”ということから『トリガーポイント』と呼んでいます。

『トリガーポイント』は、その周囲だけでなくそこから遠い部分にも痛み、しびれ、だるさを発生させる特徴があります。 右図のように、背中の筋肉・筋膜のこわばりが『トリガーポイント』となり、首に痛みが発生してします。

あいたにインソールとからだの研究所では、このような痛みの根本的な原因となるトリガーポイントにアプローチすることで、今までなかなか改善しなかった痛み・お悩みを改善します。

あいたにインソールとからだの研究所では、ストレッチ・トレーニング効果を高めるために「皮膚運動学」を取り入れています。

皮膚にテーピングを貼ることで、身体動作や疼痛の改善、関節可動域の拡大、筋力制御、姿勢制御、歩行制御など幅広く、様々な疾患に対して効果を発揮し、一般・スポーツ共に応用が可能です。 これら皮膚運動学についての専門知識を活かし、あいたにインソールとからだの研究所では通常のストレッチ・トレーニングの効果をより高めています。

まずは、お客さまの健康状態をカウンセリングいたします。
お客さまが改善したい体の悩みをはじめ、人それぞれある動き方のクセなどを確認して、痛みの原因を見つけ出し、どのようにすれば改善できるかを分析していきます。 痛みの原因である「トリガーポイント」の仮説を立てて、筋膜リリースを行い固まっている筋膜を緩めて、ほぐしていきます。

体に人それぞれの個性があり、体の使い方にクセがあります。
すべての人に、同じようなストレッチ・トレーニングを実施しても効果は出にくく、かえって無理なストレッチ・トレーニングを実施することで症状を悪化させてしまう可能性もあります。
あいたにインソールとからだの研究所では、表面的ではなく根本的な痛みの改善が可能なストレッチ・トレーニングの方法をお客さま一人ひとりに合わせてオーダーメイドでご提案します。

痛みの原因となる歩行や動きが改善されているかを評価していきます。
痛みの原因の説明を併せて、改善された状態を維持できるようにご自宅でも可能なストレッチなどのセルフケアの方法もご説明いたします。