勉強会開催報告 ~東海市名和接骨院(2016/6/13)~

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勉強会開催報告 ~東海市名和接骨院(2016/6/13)~

勉強会開催報告 ~東海市名和接骨院(2016/6/13)~

名古屋・長久手でインソールを作るなら、あいたにインソールとからだの研究所にお任せください。

代表の相谷です。

 

さて、前回記事に引き続き、勉強会開催報告です。日曜日(6/12)は、浜松市の『Athlete  Village』のお招き頂き、翌日月曜日(6/13)は、東海市にある名和接骨院さんにお招き頂きました。こちらは、いつもインソールが必要な患者さまをご紹介下さる、足の痛み・お悩みにとてもご理解のある院長先生とバスケットボール指導でとても健康的(?)なスタッフさんがおり、とてもアットホームな雰囲気の接骨院さんです。

名和接骨院(東海市)http://nawa-sekkotsu.com/

 

前回も少し触れましたが、こちらは『動作・姿勢と力学的考え方』というテーマで全3回開催させて頂いており、今回はその2回目でした。月曜日の診療後、21時~23時過ぎまで本当に皆さんの熱心さには頭が下がります。

今回は、前回の力学的基礎知識から、『歩行』を診る前段階である『姿勢の評価』を中心として、『座位・立位姿勢』を踏まえてお話しました。

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あいたにインソールとからだの研究所にこられる方でも、特に【学生】の足・膝の痛みには、この日常の座り(座位)姿勢がかなり大きく関わっていると感じております。

 

ひと昔前では当たり前のように行われていた『うさぎ跳び』、これは現在ではほぼ完全NGといった風潮があります。また『組み立て体操』も最近では、再検討の風潮でしょうか…ともに両者の問題となっている基準は、生徒に『けが』が発生してしまう可能性が高いことにあると思われます。そして『けが』が起こるリスクを無視することは、良いとは思えませんが、しかし、その反面、特に両者で『けが』があまりに多く発生してしまうという子供の体力レベル・身体機能にも問題があるとも思います。

 

『うさぎ跳び』に関して言えば、最近ではしゃがめない子供が多いということをよく耳にしますが、『しゃがむ』ことすら難しい子供達がうさぎ跳びを行うのは、危険すぎます。しかし、ひと昔前の和式トイレが常だった時代の子供達は、とてもよい股関節周囲のトレーニングだったことでしょう。だからこそ、現代まで『うさぎ跳び』という名称が忘れられることなく存在しているように思います。

 

 

少し話がエスカレートして来てしまいましたが、ともかく『座り(座位)姿勢』が多い現代において、子供も大人も非常に重要な要素であることに間違いはありません。

決して『うさぎ跳び』をやりましょう!ということではありませんが、『うさぎ跳び』をしても壊れないくらいの体力・身体機能を作ることは重要ではないでしょうか?

 

普段の立ち姿勢・座り姿勢が気になる方、『うさぎ跳び』ができる身体にしたいという方、是非一度、あいたにインソールとからだの研究所にご相談下さい。

話が随分逸れましたが、最後に、改めて名和接骨院院長先生・スタッフの方々、ご協力ありがとうございました。

 

本日も最後までお読み頂き、本当にありがとうございました。

 

 

 

 

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